ヴァイオリン(Violin)

コンサートマスター 福本 泰之

島根大学教育学部特音課程卒業。
愛知県立芸術大学大学院修了後、直ちに同大学音楽学部の専任助手となり母校にて後進の指導に当たる。
1994年、海外研修にて渡欧。学生時代からこれまで名古屋を拠点にリサイタル、オーケストラとの協奏曲共演のほか室内楽を中心に演奏活動を行う。

「ザ・ストリングス名古屋(名古屋市芸術祭賞、愛知県文化芸術選奨受賞、名古屋ペンクラブ賞受賞)」のメンバーで名古屋二期会オペラ管弦楽団等のコンサートマスターをつとめるほか、愛知芸大弦楽アンサンブル、J・S・Bach-Musikkapelle、また愛知芸大弦楽器コース専任教員で編成する「愛・知・芸術のもり弦楽五重奏団」のメンバーでもある。
2016年、愛知県芸術文化選奨文化賞受賞。
ヴァイオリンを木村善之、知念辰朗、中村桃子、M・フリッシェンシュラーガーの各氏に、室内楽を黒沼俊夫氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学音楽学部教授。

青 錦

 

名古屋市出身。

10歳よりヴァイオリンを始める。

愛知県立芸術大学卒業後、同大学研究生を修了。

名古屋室内管弦楽団メンバー。

これまでに服部芳子、古井麻美子に師事。

五十嵐朝子

愛知県立明和高等学校音楽科卒業。愛知県立芸術大学音楽学部音楽科を経て、同大学大学院音楽研究科博士前期課程修了。学内選抜にて、室内楽の夕べ、室内楽の楽しみに出演。
これまでにヴァイオリンを佐々木はるる、加藤瑞木、デヴィッド・ノーラン、白石禮子の各氏に、室内楽を花崎薫、百武由紀、デヴィッド・ノーランの各氏に師事。
現在、東海地方を中心にソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動を行うとともに、後進の指導にあたっている。

角田 直美

 

愛知県立芸術大学卒業。

これまでに萩生昌平、森下陽子、(故)久保田良作、岡山芳子、福本泰之の各氏に師事。

篠田 安希恵

 

愛知県立明和高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学器楽科卒業。

これまでに、故渡辺和子、故近藤フミ子、岡山芳子の各氏に師事。

 

 

高橋 由帆子

愛知県立芸術大学大学院修了。
(故)山村昌一、(故)久保田良作、北垣紀子、佐々木はるる、進藤義武、M・ヴァイマンの各氏に師事。

サロンコンサートNeue(ノイエ)メンバー。

長友 野慈呼

愛知県立芸術大学卒業。
これまでに木村二郎、(故)松村英夫、福本泰之の各氏に師事。
演奏活動を行いつつ後進の指導にあたる。

横田 真規子

 

愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。2001年から2009年まで「長久手市文化の家」ホール専属アーティスト創造スタッフを務める。現在、「アートリエゾンSOU」の代表として0歳児からの演奏会を中心に、独創的な演奏会を展開。

また、長久手文化の家にてジュニア弦楽アンサンブルを指導。地元の文化活動に貢献する傍ら後進の育成にも力を注いでいる。長久手ストリングスハーモニー主宰。

 

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