「第10回記念演奏会」より

4月20日

長久手市文化の家「 森のホール」

第10回記念演奏会

~プログラム~

レスピーギ:リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲

バルトーク:ルーマニア舞曲

團伊玖磨:花の街

多忠亮:宵待草

滝廉太郎:花

チャイコフスキー:弦楽セレナーデハ長調作品48

アンコール:花は咲く

 

沢山のご来場ありがとうございました。

おかげさまで、10周年を迎えることができました。

さらによいアンサンブルを目指して、頑張っていきます。

これからも、応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

<ヴァイオリン パート>
<ヴァイオリン パート>

 

「継続は力なり」と、毎年続けてきた演奏会。

必ず聴きに来てくださる地元のお客様から、

「春が来たから、もうすぐフォレストの演奏会ですね。今年はどんなプログラムですか?」

と、言われるくらい、少しずつ定着してきました。

 

この10年、長久手では、愛・地球博が開催され、「町」から「市」へ移行し人口も増え、どんどん発展しています。万博を機に発足した私たちも応援してくださる皆様に支えていただきながら、長久手の発展とともに歩んでまいりました。

 

 

 来年11回目に向けて、さらに近隣の市町村の皆様にも愛される合奏団になるよう、

丁寧に、心地よい音楽を、団員全員で奏でたいと思います。

 次回は、「気ままにディベルティメント(喜遊曲)」

遊びごころ満載の演奏をご期待ください。

                                                                    <団長・ヴァイオリン 横田 真規子>

<ヴィオラ パート>
<ヴィオラ パート>

 

 

 10周年を迎え、フォレストのメンバー、来て頂いたお客様 支えてくれたスタッフや家族、すべての人に感謝の気持ちをこめて演奏しました。

 今回のプログラムのレスピーギ、チャイコスキーの弦楽セレナーデ、大好きな曲が弾けてとても幸せでした。

 

 来年からも、更に弦楽合奏の魅力をお届けできるように、 メンバー皆で力を合わせて頑張っていきます。

 本当にありがとうございました。

 

                   <ヴィオラ 河本まさ子>

<チェロ・コントラバス パート>
<チェロ・コントラバス パート>

 

  いろいろな思いが交差する中、今までに味わったことのないプレッシャーを感じながら本番を迎えました。

コンマスの息遣いや、チェロがどう弾きたいかを全神経を集中させて感じとり、我を忘れての演奏でした。

 でも終わってみたら楽しかったです。

 ただただ、感謝です。

               <コントラバス 工藤美樹>

 

  沢山の方々に見守られ、無事に演奏会を終了することができました。

 本当にありがとうございます。

 今年は3月に、みよしと刈谷でロビーコンサート、4月にはガレリアコンサートと演奏する機会が多く忙しかった反面、この経験が今回の演奏会にとても良い形でつながったと感じでおります。

 

 弦楽アンサンブルは、大規模なオーケストラとは違いそれぞれがソリストであるという高い意識を持たなくてはと、常に感じながら演奏しております。

 これからも、さらに高い意識と皆様の心に訴える演奏を目標にしていきたいと思っています。

そして、音楽を通して心豊かな人が増えたらよいなという願いも込めて演奏していきたいと思います。

 今後とも応援をよろしくお願いいたします。      

                                                                                              <チェロ  瀧上久美子>