「第九回定期演奏会」 より
4月21日(日)長久手フォレスト合奏団の第九回定期演奏会を行いました。
300名を超えるお客様にご来場いただき
あたたかい雰囲気の中 メンバー一同、
楽しく演奏することができました。
ご来場していただいた皆様、
本当にありがとうございました。
今回は「魅惑のセレナーデ」と題してモーツァルトの「アイネ クライネ ナハトムジーク」
エルガー作曲「 弦楽のためのセレナーデ」、ヴォルフ作曲「イタリア風セレナーデ」
スーク作曲「弦楽セレナーデ」を演奏しました。
今回のプログラムは、聴くと美しく楽しい曲ばかりですが、弾く方は大変で難曲ばかりでした。
長久手フォレスト合奏団は健闘したのではないでしょうか。
それにしても、長久手市文化の家森のホールの上手な使いかたを(定期9回目にもなりましたが)いまだにさぐっているのがちょっと残念。
いいセッティング、演奏するほうにも聴く方にも良い場所を見つけたいものです。
個人的な反省は多々ありますが、それを棚に上げて我々の課題を申し上げると、全員が主張し音楽をする団体になれるといいかな・・です。
(コンサートマスター 福本泰之)
早いもので、もうすぐ結成10年になろうとしております。
ずっと支えてくださった長久手楽友会事務局の皆さん
一緒に音楽を作り上げている楽しい仲間たち
文化の家の事務局の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
そして・・演奏会にご来場いただき応援してくださるお客様の温かい拍手と笑顔に、
私たちが元気をいただいております。
本当にありがとうございます。
たくさんの皆さんに支えていただいて感謝するとともに、
これからも皆さんの心に残る温かい演奏会になるよう精進していきたいと思います。
(団長 ヴァイオリン 横田真規子)
沢山のお客様にいらしていただき、ありがとうございました。
今回のプログラムは、大好きな曲ばかりで
難しくもありましたが、演奏できて幸せでした。
来年は10周年ということで、盛り上がりそうです。
是非、いらして下さい。
(ヴァイオリン 高橋由帆子)
たくさんの方に足をお運び戴きまた、ご協力頂いた方々に深く感謝申し上げます。
生の時間・弦楽をこれからもご一緒に♪
(ヴァイオリン 長友 野慈呼)
演奏会に足をお運び頂きありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
(ヴァイオリン 角田 直美)
無事に演奏が終わりほっとしています。
ありがとうございましました。
来年は10回記念という事でさらに頑張りますので
宜しくお願い致します。
(ヴィオラ 太田 裕佳)
今回演奏した「アイネ クライネ ナハトムジーク」は
何回も弾いたことのある曲ですが、
おもちゃ箱の中から見つかった宝物のように
埃をはらい落とし、手垢を落とし磨きをかけ
一つ一つの音がきらきらと光るように
取りくんできました。
弾けば弾くほどこの曲の奥深さを感じました。
エルガーの「弦楽セレナーデ」では、なんといっても
二楽章の優しく美しいヴァイオリンのメロディーが心にしみわたります。
弦楽合奏にはこのような素敵な曲が沢山あります。
これからも心をこめて演奏していきたいと思っています。
皆様の応援よろしくおねがいいたします。(ヴィオラ 河本 まさ子)
演奏会に足をお運び頂き、ありがとうございます。
指揮者のいないアンサンブルは、容易ではありません。
メンバー一人一人が同じ音楽を感じ、また技術的にも緻密さが求められます。
本番にむけその完成度をあげていくわけですが、最後には聞き手の皆様の心にうったえる演奏をと思い、ステージにたちます。
さてさて、今回は如何だったでしょうか?
弦楽アンサンブルの魅力をさらに感じて頂けるよう頑張ります。
応援、お願い致します。 (チェロ 瀧上 久美子)
いつも笑顔で演奏をモットーにステージに立っています。
でも心の中は不安でいっぱい、体の疲れもピークでした。
それでも、演奏が終わった後の充実感は何とも言えず、
最高の笑顔がでました。
お客様に伝わりましたでしょうか? (コントラバス 工藤 美樹)